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linux memo

Linuxメモ 色々と忘れがちな事をメモ。


Emacsについて

別のバッファに移動

C-x o

文字コード変換

C-x C-m f

ファイルを別名で保存

C-x C-w

TABの入力

M-i

指定行へジャンプ

M-g 行数

置換

M-% 置換したい文字列 を入力してから置換後の文字列を入力。 置換する文字列で置換するかどうかを聞いて来るので、 SPCかyで現在選択されているものを置換。DELかnだと置換しない。 RETかqで終了。で一気に置換して終了。 M-x replace-string で置換をするとカーソル地点からテキストの最後まで一気に置換。

カットアンドペースト

コピーする始点で C-spc して終点で M-w。カットする場合はC-w。ペーストはC-y。

行頭に文字を挿入

C-x r t して挿入する文字を入れる

矩形選択でカットアンドペースト

C-x r kで矩形選択した領域をカット C-x r yで貼り付け。

undo

C-/ でundoだったけど、いつのまにかC-zでもundoになってた。

画面のリフレッシュ(?)

yahtmlとかの時に C-l で変更したタグの色付けとかが反映される。

^Gとかの出し方

M-x quorted-insert してから C-g とかしてみる。 C-q C-(出したいヤツに相当するアルファベット) とか。

Mew

メールのソート

S。

signatureの切替え

Mew FAQに載ってるけどいつも忘れるやつ。 C-c TABで候補を出してからnで選んで、何故かRETで選択出来ない時があるのでxで選択。

添付

C-c C-aしてattachmentsの空きの数字の所でcしてファイルを選択する。

ブラウザでhtmlなメールを表示する

半角の:を押してから対象のhtmlへ合わせてC-c C-e

Canna

全角スペースの入力

日本語入力出来る状態で、@@で出ます。

記号入力

insertキーを押すとカーソルで選べるようになる。 記号入力を終える時はC-g。

単語登録

M-x canna-touroku と入力後に目的の単語を入力してから読みや品詞などを登録する。 単語の先頭でC-spcして目的の単語の最後にカーソルを合わせて M-x canna-touroku-regionする。 又はマウスでドラッグしてから M-x canna-touroku-region 。

DVD-RAMや640MB MOのフォーマット

こいつらは2048byte/sectorなので、

# /sbin/mke2fs -b 2048 /dev/sda

とかする。

作成したCD-ROMイメージファイルを試しにマウントしてみる

mount -t iso9660 -o ro,loop=/dev/loop0 cd_image /cdrom

ファイルのタイムスタンプ変更

touch -t 200103011230 file

などとする。この場合2001年3月1日12時30分。

Xの解像度変更

ctrl alt +/- 。ただし +/- はテンキーのやつ。 テンキーの無い人はfnキーも押しながら。

patchの作り方

単一ファイルの時は diff -u 元ファイル 修正したファイル とすると出力される。 こいつを元ファイルに適用する時に

patch -p0 < 出力されたファイル

として使う。 -p0の部分はディレクトリなどが異なる場合変更する。

nice

プログラムの優先度を設定する。

nice -n 19 ./setiathome -verbose

などとして使う。 1が優先度高、19が優先度最低らしい。

cdparanoiaでCDからwav出力

全曲: cdparanoia -v -w -B -d /dev/scd0

一曲ずつ: cdparanoia -v -w tracknumber outfile (outfileは省 略可)

データから音楽CDにしたい場合

xmmsのpreferencesを開き、Audio I/O PluginsのOutputでDisk Writer Pluginを指定し、 wavにしたいファイルを選択して再生すればよし。 ビットレートが合わない時は sox を使って 44.1KHz 16bit にしてやる。 nonstop mix を焼きたい時は cdrecord で -dao オプションを使う。

DVD-Rを焼く

ATAPIの場合は lilo.conf に append="hdc-ide-scsi" とか追加して SCSI Emulation を有効にしとく。/dev/cdromへのシンボリックリンクを /dev/scd0へ。appendに複数記述したい時は、ダブルクウォートの中でspaceで区切って書く。

イメージ作成はCD-Rを焼くときと同じ様に mkisofs -r -l -J -o dvd.iso dir/ で。 -J 付きだとwindowsから見た時も日本語ファイル名がちゃんと読めます。

焼く時は

dvdrecord -v dev=0,0,0 -dao speed=2 -data dvd.iso

こんな感じで。devの指定がわからない場合は、 devrecord -scanbus で調べる。

が、最近はSCSI Emulationを使わず、 dvd+rw-toolsに入ってるgrowisofsを使う方が多いな。

growisofs -Z /dev/hda=dvd.iso -speed=2

こんな感じ。

コマンドラインでミキサー設定

aumix-minimal コマンドを使う。 aumix-minimal -S して設定を保存すると、 aumix-minimal -f $HOME/.aumixrc -L でいつも同じ状態が呼び出せて便利。 alsaの場合は、amixerとalsamixerがある。

rootになれるユーザを制限する

/etc/login.defs に以下を追加。

SU_WHEEL_ONLY yes

/etc/pam.d/su 先頭行に以下を追加。

auth required /lib/security/pam_wheel.so group=wheel

/etc/group の wheelグループに、rootになれるユーザーを追加。

wheel:x:10:root,対象ユーザーID

/dev/videoの権限設定とか

http://shino.pos.to/linux/yoyaku.html より。group videoとか作って、自分をgroup videoにでも加えて、 /etc/security/console.perms にある

<console> 0600 <sound> 0600 root

から

<console> 0600 <sound> 0660 root.video

へ。また、

<console> 0600 <v4l> 0600 root

から

<console> 0600 <v4l> 0660 root.video

とすれば良い糢様。

lftpでローカルからリモートへまとめてファイル転送

接続してから、 mirror -R (ローカルディレクトリ) リモートからローカルへは、 mirror (リモートディレクトリ) でOK。

Beep Media Playerでshift_jis ID3

設定→プラグイン→タイトル にて、 UTF-8ではないタグをUTF-8に変換するにチェックを入れ、 ID3のエンコーディングをshift_jisにする。 これでも化ける場合があるらしいが、それ向けのパッチが存在するらしい。

Wacom ArtPadを使う

Wacom ArtPadはシリアル接続のタブレットです。

必要なドライバが入ってさえすれば、/etc/X11/xorg.confだけいじれば大丈夫。

Section "ServerLayout" 〜 EndSection の間に

InputDevice    "WacomStylus"  "AlwaysCore"

を挿入

追加で

Section "InputDevice"
         Identifier  "WacomStylus"
         Driver      "wacom"
         Option      "Device" "/dev/ttyS0"
         Option      "Type" "stylus"
         Option      "Mode" "Absolute"
EndSection

も適当なところへ。

※/dev/ttyS0は接続するcomポートに合わせる

これで筆圧感知もおっけー。